手話ビデオシナリオ

 この聾宝は、毎週行われている勉強会だけではありません。今まで勉強会で学んだ事を実際に使ってみることが大事なので、試作として5分〜10分の映画制作の準備(プリプロダクション)を行っています。
監督は、上山預宣福。
彼は、このような団体で映画監督をするのは初めて。でもいつも熱い気持ちで映画制作のことを考えています。いくつか自主映画を作ってきた佐藤剛史や今井彰人が上山預宣福にアドバイスしています。仲間がいたからこそ、シナリオが完成できた・・・と彼は言ってました。その通り♪

来週の水曜日は、協力してくださる役者との面会の日です。この一ヶ月間、活動日以外でもシナリオを考えたり役者を探したりなど、ドタバタの毎日でした。でも、完成の作品をお客様にみせることで楽しみで仕方がありません!(今井ミカ)

▼この動画は、シナリオ用紙だけではなく、手話ビデオシナリオも作っている。